株式会社日本エーイーパワーシステムズ 国分事業本部
当事業本部のリサイクルに対する取り組み

リサイクル100事業所部門

茨城県日立市国分町1丁目1番1号
株式会社日本エーイーパワーシステムズ 国分事業本部
[日本標準産業分類番号 F3012,F3013]
「当事業本部のリサイクルに対する取り組み」

1. 国分事業本部概要
【沿革】
1957年6月 日立製作所　日立工場分工場から分離独立、｢国分工場｣と呼称
1999年12月 株式会社日立製作所　電力・電機グループ
電機システム事業部(国分地区)と名称変更
2001年7月 富士電機、明電舎との3社による合弁会社設立
2001年10月 株式会社日本エーイーパワーシステムズ
国分事業本部として運用開始
1997年12月 環境ISO　認証取得
従業員数 約2,500人(2001年10月現在：関連会社含む)
敷地面積 約467,400m2
建築面積 約163,300m2
主な生産品目 変圧器、遮断機、配電盤、変電盤
2. リサイクルに対する取組み概要（詳細は排出量低減施策、処理フローご参照）

下記の施策等により、2000年度リサイクル率95％を達成し、現在、リサイクル率100％に向かって推進中(2005年度)。2001年度から｢廃棄物ゼロエミッションへの挑戦｣を掲げ、廃棄物最終処分量を2005年迄に1991年の1％以下を目指し推進している。

  1. 推進専任体制として｢環境管理センタ｣を設置
  2. ｢取組もう　地球のために　今できること！｣をスローガンに掲げ、工場運動として展開
    ・独自に策定した｢ごみゼロ5カ条｣のポスタを工場内に掲示(場内掲示200箇所)
    ・個人必携｢環境小冊子｣を全員に配布するとともに、1〜2回/年｢環境協調月間｣を実施し、全従業員の意識高場を図った
  3. 分別ステーション15箇所を整備するとともに、独自の専用ツールを新設し、徹底した分別資源回収策を推進
  4. 地域住民との連携によるごみレス化への取組を継続的に推進
3. 排出物の推移
4. 排出量低減推移と低減施策
5. ゼロミッション計画
6. 廃棄物処理フロー
7. 主な活動事例
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